Hoshikuzu Sunset

YUKI

ため息をついて スカートをなおす
勝利の女神は 遠いゴールで 笑っていた
風を追い越して 裸足で つまづいて私はいつだって とれかけの ウェービーヘアーだ

眩しい目をした あの子は太陽
汗かきべそかき 頬を染めるよ
横たわった身体をそっと 優しく撫でている 君になれたら

たったひとつの光 願い込めて
君の声届けて 星屑サンセット
明日は 赤い花を 見せてあげる
君の声 届けて 星屑サンセット道で


最愛の出会いと 別れの間に間に
思い出はいつも 涙で見えない
家路につく 私達は恐くならないように ダンスを踊る

咲いたばかりの花火 きらきらして
陽に焼けて 痛いよ 星屑サンセット
泣きだしそうな 笑顔を 忘れないよ
夕焼けに 流れ星 いつまでも 消えないで

たったひとつの光 願い込めて
君の声届けて 星屑サンセット
明日は 赤い花を 見せてあげる
君の声 届けて 星屑サンセット道で
咲いたばかりの花火 きらきらして
陽に焼けて 痛いよ 星屑サンセット
泣きだしそうな 笑顔を 忘れないよ
夕焼けに 流れ星 いつまでも 消えないで
愛 あい 愛 あい