アタシ気づいちゃった
突いちゃったその背中を見つめた瞬間
惨状と感情の頑丈さにアタシ気づいちゃった突いちゃった
気づいちゃったよ独りで生きていけると
それもそうだがねぇねぇつまらない
それじゃきっとつまらないよ
アナタの髪や声をもっと感じたいのに
ねぇねぇ構わない 誰もアナタに敵わないの
どこを比べたって全部段違いなのね
そうアナタの横眠りにつく
アタシとアナタのデイバイデイ デイバイデイ
全ては今日笑ってるアタシの事を
超担ってるアナタのため
デイバイデイバイデイバイデイ
一体どうしちゃったんだろう
分かってるんだ
One, two, three, four, five
これでこそなんだ この痛みが愛を語っている
ここまでやんないと 僕自身もどうかしちゃっている
流れる血も涙も息も絶え絶え身悶えさえも
全てがこの身の好みの求める望みと誇り
例えばアナタがカラスが白いと言うなら
全て塗り替える精神
コスメのノリが悪いならこの世のガラスを
全て砕いて周ってしまうとかね
この訳の分からない忠誠心こそが
今日もフタリ繋いでる奇妙で異様な隠し事
もう気が済んだら目覚めて直ぐ
アタシとアナタのデイバイデイ デイバイデイ
これまで酔った調子で述べた「好き」と
めっちゃ上手な死んだふりを
デイバイデイバイデイバイデイ
一体何度やったんだろう
カマってるんだ
ねぇねぇねぇ
「今から何か食べに行かない?」
「それならいつものあのラーメン!」
フタリは死ぬまで進行形
重ね合うのアタシとアナタで
アタシとアナタのデイバイデイ デイバイデイ
全ては今日笑ってるアナタの事を
超担ってるアタシのため
デイバイデイバイデイバイデイ
一体どうしちゃったんだろう
分かってるんだ
笑っちまう程に満たされない
一体どうしちゃったんだろう
分かってるんだ