Ordinary days

milet

願わくば そう
悲劇よりも 喜劇よりも 見ていたいのは
奇跡のような当たり前を照らす この日常
間違いじゃない 戻ることも 許すことも 怖いけど
ふとした時に浮かぶ君に ほどけそうな靴紐を強く結んだ

歌って 転んで 理由も覚えてないけど
最高も逆も 愛してきたんだ
Maybe もう曖昧な言葉は 必要ないんだ

ずっと
君の隣で笑うより 君に笑ってほしいのさ
欲を言えばキリがないけど
どんな言葉で伝えようとも 足りないくらい
今が愛おしいんだ
君が君でいるために そこに光が差すように
どんなときも傍にいたいんだ
この手を ずっと 離さないよ

描くなら そう
歓声もない 正解もない ゴールの向こう
君がいるなら頑張ってみようかな
呆れそうな言い訳 でも信じたいんだ

歌って 転んで 傷も数えてないけど
「大丈夫」と嘘を重ねてきたんだ
Maybe もう曖昧な言葉は 必要ないんだ

ずっと
君の願いが叶うように 泣きたい時に泣けるように
欲を言えばキリがないけど
暗がり迷ってた日々も 太刀打ちできないほど
今が愛おしいんだ
導けなかった希望も 報われなかった昨日も
今生まれ変わるんだ きっと
この手を ずっと 離さないよ

ずっと
君の隣で笑うより 君に笑ってほしいのさ
欲を言えばキリがないけど
どんな言葉で伝えようとも どうしようもないくらいに
愛おしいんだ

君が君でいるために そこに光が差すように
どんなときも傍にいたいんだ
この手を ずっと 離さないよ
どんな日も きっと 輝くんだ
この手を ずっと 離さないよ